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ベンジャミン・バトン

ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [DVD]ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [DVD]
(2009/11/18)
ブラッド・ピットケイト・ブランシェット

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ベンジャミン・バトンは昨年2月7日にて国内で上映された映画。
80歳の身体で生まれ、0歳の身体で死ぬ、数奇な運命を持った男の一生を描く。

「生きる事」って何なのよ?
という主題がベンジャミンという男を通じ、上映時間167分という長時間じっくりと紡がれている。

1918年、ニューオリンズにて生まれた彼はその風貌にショックを受けた父親によって老人ホームに捨てられる。
その老人ホームを運営する心優しい黒人女性を母親とし、彼は若さとは無縁の身近に死を悟った者達ばかりの中、まるで悟りを拓いたかのように自らの運命を受け入れ、静かに老人の風貌のまま幼少時代を過ごす。
そして彼は歳を重ねるにつれ若い姿に変貌していく(加齢ではなく減齢?)。
誰の言葉か忘れたけど、人生とは共に過ごした友人や恋人のお話であると聞く。
彼も男であるから、それはそれはそれなりに関係を結んだり、冒頭から登場するヒロイン(と呼ぶには疑問感もあるが)であるデイジーともするわけだが、久しぶりに会った彼女が年相応に遊びたい気持ちが表れ、もう大人だから、という理由でベットに私を連れていけと言われても…いや、世の中の大多数はそのまま事を運んで朝になってアチャーとなるのかもしれないが、彼はむしろ少し引いていた様子。そもそも年齢の取り方が違うと、その見た目とそして考え方の何かがどうしてもピッタリとハマらない。

こう書くととても悲壮感溢れる内容なのかと思いきや、非常に晴れ晴れとしたストーリー運びで決して陰鬱としたものではない。むしろ終わった後に思う事は人それぞれ違う事もあるでしょうが、最終的な一択として肯定感が残るものだと思う。

ベンジャミンの80歳→0歳という人生は、数奇という他ないであろう。
受け入れる事は肯定する事。
小娘に愛の何がわかる。
迷った時は自分の力でやり直せる。

最近自分も含め周りであまり素敵な話を聞かないせいか、たまにはこういう肯定する内容に救われる気がする。
一緒に借りたミストはどーも(´・ω・`)
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